第二期 修了式を行いました
半年間の学びを終え、第二期の修了式を行いました。
初回から最終回まで、受講生の皆さんが着実にスキルを積み重ね、デジタル分野での自信を得たことが伝わる、あたたかな時間となりました。
今回は、伴走いただいたリタワークスの村上さん、そして修了生のお二人からの言葉をご紹介します。
村上さん(リタワークス伴走者)より
「半年間大変お疲れ様でした!
初回講座・最終回と比べて確実にPC・デジタルスキルが身についたと感じています。
慣れない課題にも時間が限られている中、粘り強くこなしてきたからこそ、皆さんの確かな力になったと思います。
一歩踏み出し、根気強く続けてきた挑戦は確実に明日を変えてくれます。
就職やキャリアアップ、副収入、やりがいのある仕事に就けるなど、仕事での良い出会いがあれば何より嬉しいです。
そして納品チェックやCMSを受注されている方、その他のリタニティハウスでの取り組みにおいては今後もよい連携ができることを楽しみにしています!
皆さんの今後のご活躍を心から応援しています。引き続きよろしくお願いいたします!」
修了生 Iさんより
「半年間ありがとうございました。
村上さんはじめ、リタワークスの講師の皆さま、Bless Uの皆さま。丁寧なご指導のおかげで楽しく学び、手応えも感じました!
毎回のアイスブレイクタイムも楽しみでした。このような機会をありがとうございました。
同期の皆様。課題の提出に焦る時も、みなさんも寝る時間なのか、趣味の時間なのか、ステップアップに向けて何らかの時間を費やしているんだと、共に頑張る仲間という親近感を勝手に持っていました。おかげで最後まで受講することができました。子供たちも可愛かった。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。」
修了生 Kさんより
「こちらこそありがとうございます。
1人で取り組むと、めげてしまいそうな難しい課題もあり大変なこともありましたが、他の方も頑張ってるんだと励みになりなんとか乗り越えられました!
息子も同期の方のお子さんと触れ合えて楽しい時間を過ごせていたのでとても良い半年間でした♪
ほんとにありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。」

1月にまちなか交流センターで始まった第二期講座は、春からは新しい拠点「リタニティハウス」に移り、学びの場としてさらに充実した時間を積み重ねてきました。
場所や環境の変化も含め、この半年間の歩みは、受講生一人ひとりの成長と挑戦の証です。
修了生の皆さんが、ここで得た経験を次の一歩につなげていかれることを心から願っています。
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本事業は、休眠預金等の活用による民間公益活動促進のための助成事業です。 |
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休眠預金等活用法に基づき、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮雅也)より資金分配団体に指定された一般社団法人グラミン日本(本社:東京都中央区、理事長:百野公裕)が公募した「デジタルスキル研修&就労支援を通じたシングルマザーのエンパワーメントと地域格差の解消」事業の一環として実施するものです。 |